雑学記事
百年戦争フランス王国の王位継承をめぐるヴァロワ朝フランス王国と、プランタジネット朝およびランカスター朝イングランド王国の戦い。現在のフランスとイギリスの国境線を決定した戦争であり、両国の国家体系と国民の帰属意識は、この戦争を通じて形成されたといっても過言ではない。百年戦争はプランタジネット家とヴァロワ家との確執によってもたらされた。対立の第一義的な火種はギュイエンヌ問題で、その意義は両家にとって極めて大きい。百年戦争で両国が被った損害はおおきく、とくにフランスでは人口は三分の一に激減し、フランスが失った人口を回復するには300年もかかったといわれる。
月太陽系の中で地球に最も近い自然の天体であり、地球の周りを公転する唯一の自然の衛星。地球にとっては地球から見える天体の中で太陽の次に明るいが、自ら発光はせず太陽光を反射し白銀色に光る。月の重力は地球に影響を及ぼし、太陽とともに潮の満ち引きを起こしている。月は約45億5000万年前に誕生し、また35億年前までは小天体の衝突が多発していたことが分かっている。その起源については様々な説があるが、1975年のアポロ計画により採取された月の石の物質的分析結果を踏まえて、月は地球と他の天体との衝突によって飛散した物質でできたとする説が有力とされている。いわゆる地球分裂説である。
アポロンギリシア神話に登場する主要な神。古典時代のギリシアにおいては理想の青年像と考えられた。主神ゼウスとレートーとの息子で、アルテミスとは双子である。後に光明神の性格を持つことからヘーリオスと混同され太陽神とされたが、本来は予言と牧羊、音楽、弓矢の神である。また、オリュンポス十二神にはほぼ確実に名を連ねる。あらゆる知的文化的活動の守護神とされ、オルペウス教の伝説的開祖である詩人オルペウスの父親ともされる。性格は理性的、知性的であると同時に人間を疫病で虐殺したり、冷酷な残忍さをも併せ持っている。
戊辰戦争王政復古で成立した明治新政府が江戸幕府勢力を一掃した日本の内戦で、この戦争に新政府が勝利したことで明治維新が成功し、明治新政府が名実ともに誕生した。これにより日本は近代的な中央集権国家への道を歩んでいった。戊辰戦争は、新政府下での薩長と幕府の主導権争いに起因する「鳥羽・伏見の戦い」の段階、会津藩・庄内藩の処分問題に起因する「東北戦争」の段階、旧幕府勢力の最後の抵抗となった「箱館戦争」の段階、の3段階に大きく区分される。旧幕府勢力側にいた新選組はこの戦いで実質的に壊滅、解散に至る。
明智光秀戦国時代、安土桃山時代の武将で、自らの主君である信長を討った人物として有名。天正10年(1582年)6月2日(西暦6月21日)早朝、羽柴秀吉の毛利征伐の支援を命ぜられて出陣する途上、桂川を渡って京へ入る段階になって、光秀は「敵は本能寺にあり」と発言し、主君信長討伐の意を告げたといわれる。本能寺の変の原因としては、「満座の酒席のなかで侮辱された」「人質として敵に預けた母親を殺害された」などの【怨恨説】や、「光秀自身が天下統一を狙っていた」という【野望説】、「徳川家康や羽柴秀吉など織田家を取り巻く諸将が黒幕」という【諸将黒幕説】など様々な説があり、未だ研究されている。
現金現金とは一般には現金通貨のことを指し、現金通貨とは強制通用力を有する貨幣のことで、現在の日本を例に挙げれば日本銀行券と政府発行の補助貨幣がそれにあたる。一般的にはキャッシュ、お金とも呼ばれる。現金という言葉が用いられる場面としては、『預金通貨に対して、現に貨幣として存在している通貨を指す場合』『振り込みやクレジットカードなどによる預金決済に対して、現に貨幣を用いて行う決済を指す場合』などがある。資産形態としての長所は、決済用預金でない預貯金に比べて破綻の恐れがないこと、株式や債券、不動産などに比べて額面下落の恐れがないことなどである。
サバの味噌煮【材料:4人分】さば…切り身80g×4、しょうが…15g、青ネギ…1本、だし汁…200ml、酒…大さじ3、みりん…大さじ2、しょうゆ…大さじ1、砂糖…大さじ2、みそ…大さじ4。【作り方】鍋にだし汁、みりん、酒、しょうゆ、砂糖を入れて煮立てる。さばの切り身を皮を上にして入れ、しょうがの薄切りを2枚程度入れたら、落とし蓋をし、5〜6分煮る。あらかじめだし汁で溶いておいた味噌を加え、さらに5分ほど煮る。時々鍋を静かにゆすり、焦げないように煮る。器にさばを盛り付けたら、残った煮汁をさらに煮詰め、トロっとしたところでさばにかけて出来上がり。最後に青ネギと針しょうが添える。
インドインド亜大陸の大部分を占める連邦共和国。首都はニューデリー。10億人を超える国民は、様々な人種、民族、言語、宗教によって構成されている。ヒンドゥー教徒が最も多く、ヒンドゥー教にまつわる身分制度であるカースト制度の影響や差別は今でも残っていて、階層や貧富の差が非常に大きい国。長くイギリスの植民地支配下であったが、1947年に独立した。インドの独立運動を指揮し、『非暴力・不服従』を提唱したガンジー(ガンディー)は有名。ほとんどの地域では雨期があり、三つの季節(夏、雨期、冬)に分けられる。
ジョージ・ワシントンアメリカ合衆国の初代大統領で建国の父として首都や州名などにその名前が残されている。ワシントンD.C.で政務をとらなかった史上唯一の大統領。生まれはバージニア州ウエストモーランド郡のコロニアル・ビーチ南部にあるポープズ・クリーク・プランテーション。ワシントンの一家はバージニア州で奴隷プランテーションを経営して、のちには鉱山開発も手掛けた。アメリカ独立戦争では司令官として戦った。晩年、引退後は農園や蒸留所を造り、ウイスキーやブランデーなどを生産した。
白雪姫白雪姫という、とても美しい姫がいました。白雪姫には王妃である継母がいました。王妃は自分が世界で一番美しいと信じており、彼女の持つ魔法の鏡を覗いてはいつも「鏡よ、鏡よ、この世で一番美しいのはだれ?」「あなたが一番美しいです」と鏡の答えに酔いしれていました。白雪姫が大きくなったある日、王妃がいつものように鏡に尋ねました。「鏡よ、鏡よ、この世で一番美しいのはだれ?」「それは白雪姫です」。この鏡の答えに怒った王妃は白雪姫を猟師(りょうし)に殺させようとしました。しかし、心のやさしい猟師は白雪姫をそっと森の中にかくして、王妃には白雪姫を殺したとうそをついたのです。白雪姫は、森に住む七人の小人たちと暮らすことになりました。そしてある日のこと、王妃がまた鏡に尋ねました。「この世で一番美しいのはだれ?」「それは白雪姫です」。王妃は白雪姫がまだ生きていることを知って激怒しました。王妃は白雪姫を自分で殺そうと物売りのおばあさんに化けると、毒リンゴを手に七つの山をこえて、小人の家に行きました。そして白雪姫をだましてリンゴをあげました。毒リンゴだとは知らずにそれを一口食べた白雪姫はバタリと倒れてしまいました。悲しみにくれた小人達はガラスのひつぎの中に白雪姫を寝かせて、森の中におきました。そしてある日、1人の王子が森で白雪姫のひつぎを見つけました。あまりの美しさに王子は思わず、ひつぎの中の白雪姫にキスをしました。するとキスしたはずみで、毒リンゴのかけらが白雪姫ののどから飛び出したのです。白雪姫は生きていたのです。それから王子と結婚した白雪姫は、ずっと幸せに暮らしました。
埼玉県関東地方の中央西側に位置する内陸県。内陸県唯一の政令指定都市でもある。県内部の地域区分としては、中央部、西部、秩父地方、北部、東部の5つに分けられることが多い。海に接していない県のため、内陸性の気候(夏は高温多湿、冬は低温乾燥、昼夜の寒暖差の激しい気候)を呈する地域も見られ、特に海からの距離が離れた県北側・西側でその傾向が強い。さいたま市にあるさいたまスーパーアリーナにはジョン・レノン・ミュージアムが併設されている。隣接する首都圏の池袋は埼玉の玄関口とも呼ばれている。
炭水化物炭水化物とは、ブドウ糖、果糖、砂糖などの糖類やご飯、パンなどに含まれるデンプンのことで、植物の光合成によって作られるもの。炭水化物の多くは、消化酵素によって糖分に変わり、筋肉などを収縮させる際のエネルギー源となる。炭水化物は生物にとって大きく分けて3種類(エネルギー源)(形態構築の材料)(分子的な「標識」)の働きを持つ。炭水化物を摂取すぎると、余分なエネルギーとして分解されて、脂肪や糖に変わり貯蔵されるので肥満の原因となる。
変身グレゴール・ザムザがある朝、なにか不安な夢から目を覚ますと、自分がベッドで巨大な虫に変わっていることに気づいた。(この書き出しから物語は始まる)ベッドから起きることにも難儀をし、起しにくる家族や、心配して訪ねてきた仕事の上司たちに言い訳をならべ、扉から出ることを拒否していたが、そのうちなんとか事情を説明しようと苦労して扉をあける。その姿を見た上司は逃げ出し、母は卒倒しそうになる。父はザムザを元の部屋に追いかえす。こうしてザムザの悲しい幽閉生活が始まる。この作品では、主人公のザムザが醜く役立たずな虫になってしまうことによって引き起こされる、本人とその家族の苦悩が描かれている。
ブラッディ・メアリーウォッカをトマトジュースで割ったカクテルで、その名のとおり血のような色をしている。名前の由来は16世紀にイングランドでプロテスタントを次々と殺したため「血まみれのメアリー」(ブラッディ・メアリー)と恐れられた女王、メアリー1世からきている。メアリーをマリーということもある。アルコール度数の強いウォッカ・ベースだが、トマトジュースによりまろやかな味になっている。好みにより、タバスコや塩、ウスターソースを入れることもある。
歴代本塁打王(日本)小鶴誠、青田昇、杉山悟、藤村富美男、町田行彦、佐藤孝夫、長嶋茂雄、森徹、桑田武、藤本勝巳、王貞治、田淵幸一、山本浩二、掛布雅之、大島康徳、宇野勝、ランディ・バース、リック・ランス、カルロス・ポンセ、ラリー・パリッシュ、落合博満、ジャック・ハウエル、江藤智、大豊泰昭、山崎武司、ドゥエイン・ホージー、松井秀喜、ロベルト・ペタジーニ、アレックス・ラミレス、タイロン・ウッズ、タフィ・ローズ、新井貴浩、村田修一、小笠原道大、松中信彦、フェルナンド・セギノール、アレックス・カブレラ、中村紀洋、ナイジェル・ウィルソン、トロイ・ニール、小久保裕紀、ラルフ・ブライアント、オレステス・デストラーデ、門田博光、秋山幸二、ブーマー・ウェルズ、トニー・ソレイタ、野村克也…etc
神の手ゴールと伝説の五人抜きアルゼンチンのサッカー選手、ディエゴ・マラドーナはかつて神の子と呼ばれた天才レフティー。数々の名プレーを残しているマラドーナだが、中でも「伝説の5人抜き」と「『神の手』ゴール」は有名である。1986年6月、W杯・メキシコ大会準々決勝、対イングランド戦の後半早々、イングランドDFがGKへバックパスを送った瞬間、マラドーナがペナルティーエリア内に走り込んだ。焦ったシルトンとマラドーナとの競り合いになったが、マラドーナはボールを素早く左手で叩き、ボールはそのままゴールインした。イングランドの選手はマラドーナのハンドを主張したが、審判はマラドーナのゴールを認め、後にマラドーナがこのプレーを「あれは神の手と、マラドーナの頭から生まれたゴールだ」と発言した事から、「神の手ゴール」という呼称で巷で知られるようになった。それから4分後、センターライン付近でボールを奪ったマラドーナは、そこから右サイド寄りに猛然とドリブルを始め次々とイングランド選手をかわし、そのまま驚異的なスピードでペナルティエリアに進入。そして5人目のGKのシルトンをもかわして、マラドーナはそのまま無人のゴールにボールを蹴り込んだ。この伝説の5人抜きゴールは、マラドーナのプレースタイルを象徴するして知られている。
ローリング・ストーンズロンドンで結成され1963年にレコードデビューし、現在まで40年以上一度も解散することなく第一線で創作を続けるイギリスのロックバンド。ロック・バンドの代名詞的な存在でローリング・ストーンズを崇拝するアーティストは数知れない。イギリス出身の白人のバンドでありながら、黒人の音楽であるブルースを心から尊敬し、影響を受け、表現した。さまざまな流行の音楽をも取り入れ、さまざまなアクシデントを乗り越えつつ、デビュー40年周年を超えた21世紀に至ってもなお、リズム・アンド・ブルースをルーツとしたロックンロールという音楽で、第一線で現役を貫き通している。
シャム猫原産地はタイで王室や寺院で大切に飼われいた記録がある。ヨーロッパには19世紀末ごろにわたった。細い骨格に筋肉質なスラリとしたボディは前肢よりもうしろ肢のほうが長く歩くと優雅な動きをする。四肢、頭、耳、尾の濃いスポットが最大の特徴の猫。大きく広がった耳、サファイアブルーの瞳、ほっそりとしたV字型の顔がオリエンタルムードを感じさせる。日本においても一昔まえはこのシャム猫が血統猫の代名詞だったが、今では飼う人も減っている。性格はわがままなところもあるが、遊びが大好きで、飼い主にはよく甘える。愛情が深く、感受性豊かな猫。とくに高い所に上がるのを好む
名作映画『勝手にしやがれ』ジャン・リュック・ゴダール監督によるフランス、ヌーヴェル・ヴァーグの最高傑作。出演はジャン・ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ。それまでの商業的娯楽映画という概念を覆し、映画文法や常識といったものまでもことごとくブチ壊した、映画史の分岐点とも言える記念碑的作品。アメリカのニュー・シネマにも様々な影響を及ぼした。1959年、フランス作品。主演のジャン・ポール・ベルモンドはこの映画のあとも、ゴダールの傑作『気狂いピエロ』に出演している。
ミニチュア・ピンシャースカンジナビア半島の小型のピンシャーを元に、ドイツにおいて小型化が進められたといわれている。ドーベルマンに似た姿をしているが、歴史はドーベルマンより古く数百年の歴史があるといわれている。小型犬だが、筋肉質で瞬発力も高くジャンプ力もある。性格はプライドが高いところがあるが、勇敢で遊び好き。仲間意識が非常に強いためか、他人に対しては無愛想なところもある。侵入者には吠えかかり噛みつこうとするため、番犬としても適している。毛は短い方なので手入れは簡単。
更新日 2009年01月09日